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ひょっこりと、信長くんの寝床[(ケージ)に、新参[ものの、とうきちが現れました。
こうして、信長くんと、とうきちの共同生活が始まったのです。
この寝床(ケージ)は2階[建[てで、1階には 『大[浴場[』 と書かれた、お風呂場[があって、トイレもそのお風呂場にあります。
(※本当は別々にあったのだけれど、ハムスターの信長くんが、おトイレを別の場所でしてくれないので(苦笑) お風呂場とトイレは同じになってしまいました。(汗)
そして、同じく1階には、居間[があり、テレビ(ベッド)とこ[た[つ[(エサ入れ)がありました。
それから、観覧車[(回し車/主[に運動用)もあります。
2階にあがるためのエスカレーター(の形をした、上へのぼる坂道[)があって、2階には小さな部屋が1つだけです。
…ハムスターとはいっても、信長くんは、けっこう贅沢[な暮[らしをしておりました。
戦国[時代[のお殿[さまの名前に恥[じないような贅沢ぶりでした。
さて、その寝床…いや、お屋[敷[といってもいいかも知れませんが、そこへやって来たとうきちくん。
彼は、きれい好きなので、さっそくお風呂[(砂[風呂[)に入ることにしました。
しかし…
すでに、お風呂場[には、信長くんがおりました。
「あ〜、気持ちいいわい。
わしの毛並[みも、これで艶[やか♪
Σムムッ!」
信長くんは、お風呂場に入ろうとする、とうきちを発見しました。
「こら! わしの風呂場じゃ!」
信長くんは、怒鳴[りました。
とうきちは、ズカズカとお風呂に入ろうとします。
「…拙者[も、キレイ好きゆえ、風呂に入り…あぎゅっ★」
信長くんのパンチが、とうきちにサクレツ! バコッ!!
さらに、ガブッとかみつき攻撃! ガジガジ!!
ハムスターの歯[は鋭[いので、かみつかれたら大変です!
「チューッ!!」
たまらず、とうきちは、風呂場から出て行きました。
闘[いに勝った信長くんは、
「わっはっは! してやったりじゃ!」
と言わんばかりに、風呂場でゴロゴロと転げまわっていました。
ハムスターは、毛を砂にこすりつけて、汚[れを落[すので、転げ回っているのは、一生[懸命[に体をキレイにしている証拠[です。
その様子[を、うらめしげに見てる、とうきち。
(くっそ〜! 今に覚えてろ〜!)
とうきちは、ひそかに野心[を抱[いていました。
さてさて、2匹の飼[い主のわたるとしては、
織田[信長[と木下[藤吉郎[のような仲[になって欲[しかったのですが…
どうやら、ハムスターの彼らは、『なわばり意識[』がとっても強いようです!
信長くんの方が、とうきちよりも、1週間早く、寝床(ケージ)へやって来たのですが…。
信長くんはすっかり、
『ここは、自分だけの城[』 と思っているようです。
この先、どうなることやら…。
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